
 









|

長野県木祖村の弁護士事務所の情報が登録されていません。

源流の里とまちとがネットで交流会開催 - 木曽川がつなぐ山とまち・インターネットフォーラム 木曽川の源流がある長野県木祖村と、木曽川からの導水で浄化を進める堀川が流れる名古屋市。約200キロメートル離れた両者をインターネットでむすんで交流会を催そうという初の実験的な試みが2008年12月14日(日)、木祖村役場と名古屋学院大学白鳥学舎を舞台に行われた。 名古屋会場の入り口で木祖村の位置を確かめる子どもたち 主催は、堀川1000人調査隊2010実行委員会と「木曽川がつなぐやまとまち」実行委員会。名古屋会場となった名古屋学院大学には、NPOや行政関係者、学生ら、多くの市民がかけつけた。 名古屋市八熊小学校生徒による「堀川太鼓」のパフォーマンス オープニングでは木祖村の源流きっつが「よさこいパフォーマンス」を、名古屋市の八熊小学校生徒たちが「堀川太鼓」を披露。また、名古屋グランパスエイトの吉田選手によるメッセージがビデオレターで紹介された。木祖村会場では、家康の命により堀川開削の責任者となった戦国武将・福島正則の案内で堀川の歴史を描いたマンガが上映され、集まった人々は、名古屋城築城のために作られた人工の川、堀川についての理解を深めた。ジュニ
木祖村で今年も国際交流(その2) − 外国人教師や留学生ら、里山の秋を満喫 「美しい人・信州木祖クラブ」が世話人となり、2008年10月18〜19日に木祖村で行われた国際交流事業。澄み渡った青空の下、2日目がスタートしました。里親さん宅で朝食を済ませた一行は、「菅古道(すげこどう)」を歩くことに。紅葉した木々の間を、時には沢伝いに、時には眼下に里山を眺めながら歩く、約1時間のコースです。 ? 国際交流事業の2日目。朝食の後、里親さんらと「菅古道」を散策する 名古屋から参加したフィリピンの男子留学生は、「紅葉を見るのは初めて」と興奮した面持ちで、しきりにカメラに収めていました。初めて出会う外国人同志もすっかり打ち解け、おのおの交流しながら歩みを進めます。記者も、隣りにいた若者に話しかけてみました。「生物多様性という言葉、ご存知ですか?」。彼は「知ってるよ」と答え、2010年に名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催されることを告げると、「それって、国際会議?」と聞き返し、「百何十カ国もの人々が集まるなら、それまで日本にいようかな」と言ってくれました。 ? 初めて出会う外国人同士も、すっかり打ち解けて友達に ?? きのこの原
木祖村で今年も国際交流(その1) − ホームステイで里山のぬくもりに触れる 2008年10月18日(土)〜19日(日)にかけて、長野県木曽郡木祖村で、県内で働く国際交流員や留学生などを招待する国際交流イベントが行われました。両日ともに、秋日和の晴天が続き、留学生らは心尽くしのホームステイと大自然に心和ませ、山村の秋を堪能しました。2回に分けて、交流の模様をお届けします。 「美しい人・信州木祖クラブ」代表の北條勝彦さん この国際交流イベントは、北條勝彦さんを代表とする「美しい人・信州木祖クラブ」が世話人となって毎年行なっているもので、今回で5回目。名古屋からの留学生もあわせ、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、スコットランド、フィリピンから18人が招かれました。 ? 国際交流イベントで長野県木祖村に招待された若者たち ? 里親さんとの初顔合わせでテレながら握手をかわす 初日は、夕方から、村内の自由学院木祖セミナーハウスで歓迎式が開催されました。式に先立ち北條さんが、「今日で延べ90人の外国からのお客様を迎えることになりました。これを機会に、外国人の方にはこれから何度も木祖村へ足を運んでほしい」と木祖村をPR。村内の子どもたちには、「
まもなく紅葉の見ごろを迎える − 平成の名水百選、長野県木祖村の水木沢 皆さん、この連休、いかがお過ごしですか? 秋晴れの中、ハイキングやトレッキングを楽しまれている方も多いと思います。木曽川の源流の里、長野県木曽郡木祖村でも、木の葉が美しく色づき、この週末から月末にかけてが紅葉のピークだそうです。素朴で神秘的な木祖村の大自然。今回は、たくさんの見どころの中でも、8月末に行われた全国源流シンポジウムのエクスカーションに参加した折の、「水木沢(みずきざわ)」の様子をお届けします。 「平成の名水百選」に選ばれた、水木沢の清流? 環境省により「平成の名水百選」に選ばれた、水木沢。景観の素晴らしさや水辺の親しみやすさもさることながら、地域一体となって保全活動に取り組み続けていることが、選考理由にあげられたそうです。長野、岐阜、愛知、三重をまたがる全長229キロメートルの木曽川から分かれた笹川の、わずか2.5キロの支流。その流域には、樹齢200年以上の木曽ヒノキやサワラ、アスナロ(ヒバ)、ネズコ、コウヤマキなどの針葉樹と、ブナを代表とする広葉樹の天然林が混交して生育しています。 神秘的な天然林の中を歩く スタート地点の管理棟では、無料で杖が借りられ
地域に尽くした父想い、「菅古道」の復活に取り組む − 野中杏一郎さん 長野県木祖村の菅古道(すげこどう)の復元をたった一人で始め、徐々に加わった仲間とともに、このほどようやく古道の復元を実現した、眼科医の野中杏一郎さんに話を聞いた。 ?「昔は親よりもじいさん、ばあさんに教育されてね。近所のお年寄りもよく可愛がってくれた。よその家のおやつも自由に食べてたし(笑)。人の子でも悪いことしたら、ちゃんと叱ったもんです」と語る野中さん。「そういう人たちが苦労して、この菅を発展させたのです」。 自ら藪かきをして、荒れ果てた菅古道を復元した野中杏一郎さん 郷里の長野県木曽郡木祖村の菅地区で、荒れ果てた古道の復元に取り組んで4年。「以前は木曽小馬(こま)がいっぱいいて、年に一度、馬市が開かれ、皆、菅古道を通っていました」。野中さん所有の山林際に私道と平行してあった、菅古道。ところどころで公道、私道が複雑に重なる。たとえ私道であっても道は皆のもの、という大らかな考えが、当たり前のように、野中家にも、村人や通行人たちにもあった。木々の間から見える里山の風景が美しくのどかで、人と人、人と自然とのつながりが濃かった時代―。? 長靴姿で熊手を携え、藪を掻き分けな
森と沢と里山の風景に出会える道 − 長野県木祖村の「菅古道」 暑かった夏が去り、皆さんお待ちかねの行楽のシーズンがやってきました。近場もいいですが、ちょっと足を伸ばして日本のヘソ、木曽川の源流のある、長野県木曽郡木祖村を訪れてみませんか?のどかな里山の風景や、燃えるような紅葉を眺めながらのハイキングが楽しめます。ここでは2回に分けて、8月末に行われた全国源流シンポジウムのエクスカーションに参加した折の、「菅古道」と「水木沢」散策の様子をお届けします。 ??? 歴史ロマンを掻きたてる石碑。86番の意味するものは?(左)? 荒れ果てた古道が復元され、木祖村の新たな観光名所となった菅古道。民蘇堂野中史料館の裏手にあるのは、“大宝元丑年” “11面観音菩薩像” “八十六番” と刻まれた石碑です。この存在は、地元のお年寄りしか知らなかったそうですが、古道復元に伴い、最近になって、797年に完成した続日本紀(しょくにほんぎ:日本書紀の次の勅撰史書)に記されているものと内容が合致することが判明したそうです。もしや、日本最古の憲法、大宝律令が制定された700年代に建てられたもの?・・でも、“宝”の字が新漢字なので江戸時代に建立か?・・との推測も。で
水を守る宿命から生まれた源流学 − 第9回全国源流シンポジウム in 木祖村(その2) 源流域、また上下流域の連携強化のため、2008年8月30日に長野県木祖村で開催された第9回全国源流シンポジウム。後半では源流地域の取り組み事例の発表に続き、パネルディスカッションが行われた。 事例を発表したのは、山梨県道志村長の大田昌博さん、栃木県湯西川ダム工事事務所長の佐藤寿延さん、奈良県川上村企画財政課長の坂口泰一さんの3名。 ? 村の中央を流れる道志川が、横浜市民の固有の水源となっている道志村。村は水源地としての役割を果たし、横浜市は村の自然環境を守り、村民の生活基盤の向上を積極的に支援する具体的な取り組みが報告された。例えば、横浜市が10億円、道志村が1千万円を拠出し、その運用益で村をサポートする「公益信託道志水源基金」や、横浜市水道局より出荷される源流水「はまっ子どうし」の売り上げの一部からなる「水のふるさと道志の森基金」、また市のニート対策として「横浜型若者自立塾」を村内に設立するといった新たな共同事業も紹介された。? ダムを活用し、地域全体がもうかるビジネスモデルを創出した国交省関東地方整備局湯西川ダム(2011年度に完成予定)工事事務所。日本初の長期間にわたる
源流から創る明日の日本 − 第9回全国源流シンポジウム in 木祖村(その1) 源流域の文化や歴史、人材の大切さを発信する「第9回全国源流シンポジウム」が2008年8月30日(土)、木曽川の水が生まれる源流の里、長野県木曽郡木祖村の木祖小学校で開かれた。名古屋市、日進市など下流域を含めた全国から参加者が集まり、上下流域の連携などが話し合われた。 実行委員長の澤頭修自さん オープニングの雅音人(がねっと)のコンサートに続き、実行委員長の澤頭修自(さわがしら・しゅうじ)さんが、「森は水の源・水は命の源・川は命のつながり」という今回のテーマを謳いあげ、共通の基盤に立つ源流域の参加者たちが活動の実態や悩みを出し合うことが、課題解決や地域の活力につながると強調した。 ? 長野県木祖村の栗屋徳也村長 また、木祖村の栗屋徳也村長は、「水源を守らなければならない源流域は、過疎化・高齢化・産業の衰退などにより、森林整備や環境保全に苦心しながら賢明に取り組んでいる」と源流地域が抱える諸問題に言及。上下流域が一体となった流域全体での連携の前進に期待をこめた。 ? 基調講演する作家の塩野米松さん 菅原文太さんのビデオメッセージの後、作家の塩野米松さんが、「木の文
|
|
|